アロマセラピー用語集の最近のブログ記事

【精油の作用を表す用語集(50音順)】

■引赤作用
血液量を増大させて、局所を暖かくする作用
■鬱血除去作用
静脈の充血をとる作用
■鬱滞除去作用
組織液、リンパ液の滞留を改善する作用
■エストロゲン様作用
女性ホルモンの働きを刺激する
■緩下作用
便の排泄を促す作用
■肝臓強化/強肝作用
肝臓の働きを促進する作用
■肝臓強壮作用
肝臓の働きを促進させる作用
■強心作用
心臓の働きを向上させる作用
■強壮作用
身体の機能を向上させる。または強くする作用
■去痰作用
痰を軽減し、排泄させる作用
■駆風作用
腸内のガスを排泄させる作用
■経皮吸収
皮膚を通して成分が吸収される
■血圧降下作用
血圧を下げる作用
■血圧上昇作用
血圧を上げる作用
■血液循環促進作用
血液の循環を促進する作用
■血管拡張作用
血管を拡張させる作用
■血管収縮作用
血管を収縮させる作用
■月経促進/通経作用
月経を促す、または正常化させる作用
■解毒作用
体内の毒性物質を排泄させる作用
■解熱作用
熱を下げる作用
■健胃作用
胃の働きを向上させる作用
■降圧作用
血圧を下げる作用
■抗アレルギー作用
アレルギーを抑制する作用
■抗ウイルス作用
ウイルスの増殖を抑制する作用
■抗鬱作用
うつ症状を好転させ、気分を明るく高める作用
■抗炎症作用
炎症を抑制する作用
■抗カタル作用
粘膜の炎症を抑制する作用(鼻汁、痰などに)
■抗菌作用
病原微生物の増殖を妨げる、または殺す作用
■抗痙攣作用
痙攣または痙攣性の痛みを抑制する作用
■抗不安作用
不安と緊張を取り去る作用
■催淫作用
性欲を促進する作用
■制淫作用
性欲を鎮める作用
■催乳作用
乳汁の分泌を促進する作用
■乳汁生成阻止作用
乳汁の生成を抑える作用
■細胞成長促進作用
皮膚細胞の形成を促進する作用
■殺菌作用
細菌を殺す作用
■子宮強壮作用
子宮の働きを強める作用
■脂肪溶解作用
体内の脂肪を消費しやすいように溶解する作用
■止血作用
出血を止める作用
■収斂作用
組織を収縮させ、引き締める作用
■止痒作用
痒みを抑える作用
■消炎作用
炎症を鎮める作用
■消化促進作用
消化を促進する作用
■浄血作用
血液を浄化する作用
■消毒作用
病原微生物を除去、または発育を阻止し感染力をなくす作用
■食欲増進作用
食欲を増進させる作用
■神経強壮作用
神経の働きを向上させる作用
■心臓強壮作用
心臓の働きを強める作用
■制汗作用
汗の分泌を抑制する作用
■創傷治癒作用
傷の治癒を促進する作用
■デオドラント作用
不快な臭いを除去する作用
■胆汁排出作用
胆嚢の収縮を刺激し、胆汁の流れを促進する
■胆汁分泌促進作用
胆汁の分泌を促進させる作用
■鎮痙作用
平滑筋(胃や腸、子宮などの内臓と血管の壁にある筋)の痙攣を鎮める作用
■鎮咳作用
咳を鎮める作用
■鎮静作用
興奮を鎮め、リラックスさせる作用
■鎮痛作用
痛みを和らげる作用
■通経作用
月経を引き起こす、または規則正しくする。
■頭脳明晰化作用
脳の働きを亢進し、明晰化する作用
■粘液溶解作用
粘液を溶解する作用
■発汗作用
汗の分泌を促進する作用 
■瘢痕形成作用
瘢痕の形成を促進する作用
■分娩促進作用
分娩を促進させる作用
■発赤作用
血流を促進させ、皮膚を発赤させる作用
■癒傷作用
傷の回復を促進させる作用
■利尿作用
尿の生成を促進し排泄させる作用
■免疫刺激作用
免疫系を刺激する作用

【アロマセラピーの手技】

■エフルラージュ(軽擦法)
手のひら、指先など手全体を用いるゆっくりとしたリズミカルなストローク。
圧力はかけないで軽くゆっくりと撫でさする方法
■フリクション(強擦法)
手のひらや親指を使って、両手に圧力をかけながら強めに円を描く方法
■ペトリサージュ/ニーディング(揉捏法)
両手でしっかりとつかみ、かつ優しく揉むように皮膚の表面と皮膚の下の層を一緒にほぐす方法
■タポートモント(叩打法)
両手を交互に使って皮下組織や筋肉の上をリズミカルに叩く方法
■バイブレーション(振動法)
手のひら全体や指先を使って振るわせる方法

【香りのノート】

■精油のノート
フランス人のピエッセによる香りの分類で芳香物質の揮発速度
■トップノート
最も揮発する速度が早い精油
■ミドルノート
揮発する速度が中程度の精油
■ベースノート
揮発する速度が最も遅い精油

精油の分析

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【精油の分析】

■ガスクロマトグラフィー
正式にはGas Chromatography。精油の品質管理や成分内容チェックのための分析機器
■屈折率測定法
精油の空気に対する屈折率を測定する方法。純粋な精油なら光の波長、温度および圧力が一定であれば屈折率は固有の数値となる
■旋光度測定法
テルペン物質は旋光度という物理的特性をもち、旋光度を計ることは精油の天然性を確認するときなどに重要な測定法。

【精油の抽出法】

1.水蒸気蒸留法
芳香植物を水蒸気により蒸留したあと、冷却装置にて液体にもどし精油を抽出する方法
2.圧搾法
柑橘系の果皮に含まれる精油を抽出する方法。他の精油に比べ品質の酸化が早いので開封後は半年以内に使用する
3.油脂吸着法
高温に弱い精油成分や、デリケートな香りを抽出する伝統的な方法だが、現在ではほとんど行われていない。冷浸法と温浸法がある
4.冷浸法(アンフルラージュ)
デリケートな花の精油を抽出する伝統的な方法
5.溶剤抽出法
芳香植物に揮発性の有機溶剤を加えて抽出し溶剤を取り除き精油を抽出する方法
6.レジノイド
溶剤抽出法の中でも根や茎、樹脂から得られる精油
7.超臨界液体抽出法
溶剤として、臨界温度を超えた状態にしたガス(二酸化炭素)を用いて抽出する方法。熱を加えないので元の植物の香りに近いといわれている

【植物の分類法】

植物の分類は、生物をその類似性から分類する方法を開発したスウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネによって創始され、世界共通の名称でラテン語表記される。
それぞれの植物は分類学上の「科」に属し、構造上の特徴から「属名(最初を大文字でイタリック表示)」と「種名(小文字のイタリック表示)が与えられ、二名法が用いられている。
たとえばラベンダーは以下のように分類されている。


■界
Plantae
■門
Tracheophta
■亜門
Spermatophytina
■網
Discotyedons
■亜網
Asterdae
■目
Lamiales
■科
Lamieceae
■属
Lavendula
■種
angustifolia

精油を正確に使用するには最低限属名と種名が必要であり、種の下に亜種、変種、品種、栽培変種、ケモタイプ、雑種などがある。



■亜種
種の地理上の変異を表示する
■変種
亜種と品種の間に位置する階層、変種名には「var,」をつける。種の主な細別や園芸品種
起源の異形をあらわすのに用いられる(例Citrus aurantium var. amara)
■品種
種に関する違いを表示
■栽培変種
園芸的な栽培の場においてのみ知られる栽培変種。
■ケモタイプ
同一の学名を持つ植物でも、土壌や日照条件など育成環境により、含有成分が異なる精油。
「ct.」をつけ、そのあとに特有成分名が続く。
(例Rosmarinus officinalis ct. camphorローズマリー・カンファー)
■雑種
自然あるいは人為的な種間の混血種。×の記号で表記される。
■有機栽培
化学肥料。農薬などを使用せずに植物を育成すること
■精油の学名
精油の原料となる植物の正式名称。学名は各国共通してラテン語である
■精油の科名
精油の原料となる植物の分類
■精油の抽出部
精油が抽出される植物の部位

【精油の利用法】

1.拡散
精油を身辺に拡散する方法
2.吸入
揮発した精油の成分を鼻や口から吸い込む方法
3.湿布
湯や水に分散させた精油を布に浸透させ皮膚にあてる方法
4.沐浴
精油をお風呂の中に入れる方法(全身浴・部分浴・半身浴)
5.トリートメント法
精油をキャリアオイルで適正濃度に希釈したブレンドオイルを肌に塗布すること

【アロマセラピー用語集】

■アロマセラピー
ハーブなどの植物から抽出された天然の精油を用いて、人々の心身の健康のために活用する植物・芳香療法です
■精油
植物の香りの成分で、植物の果皮・花・葉・根・木部などから抽出された揮発性の芳香物質
■芳香蒸留水
精油を抽出するときの副産物としてとれるハーブウォーター。精油と違って水溶性の成分が微量ながら含まれている。
■キャリアオイル
精油を適度な濃度に希釈する媒体として使用される植物油
■相乗(シナジー)効果
2つ、あるいはそれ以上の薬用物質がともに働き効果を増大させること
■クエンチング作用
ある特定の精油成分を他の成分がやわらげる作用
■神経毒性
神経組織に対して破壊的な効果あるいは毒性効果をもつ作用
■光毒性
フロクマリン類が紫外線によって、シミなどの毒性を生じる作用
■ストレス
ストレッサー(外部からの様々な刺激)に直面したときに起こる心身の歪み
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