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元気の出るアロマセラピー
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大勢の患者様のなかには、あいにく悪性の病気が見つかることもあります。
病気を告知するかどうかは重要な問題ですが、大学病院へ行ってもらうには、ある程度本当のことを言わざるを得ないこともあります。
そんなわけで、幸いなことに、早期に発見できたという思いから、また何とか前向きに病気と向き合ってほしいという思いから、患者様に告知してしまいました。
「私、何とか生き延びたいのです」
という切実な訴えを聞きながら、私も涙が出そうでしたが、笑顔で励ましました。
「先生の笑顔をよく覚えておいて、治療に頑張ります」
と約束してくれました。彼女はもうすぐ大学病院に入院します。
ずいぶんすすんだ状態で見つかった時には、なんともいえずむなしい思いがします。
病気に制圧された気がして、腫瘍が勝ち誇ったようにせせら笑っているような錯覚に陥ります。
当然のことながら彼女は告知後、夜も眠れない毎日を過ごしています。
この間は、微熱があっておなかが痛いと電話がかかってきました。翌日診察に来てもらいましたが、なんともありません。精神的ストレスのせいでおなかにどうもガスがたまるようです。
そこで、婦長におなかのマッサージをしてもらうように頼みました。
マッサージはやはり効果絶大です。婦長は話を聞きながら、おなかだけではなく背中や腰のマッサージをしてくれたようです。
やはりマッサージの効果は絶大でした。ずいぶん晴れ晴れとした様子になりほっとしました。
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マッサージの ち・か・ら
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アメリカの Touch Research Institute(TRI)のTiffany Field博士によると、
マッサージは薬に等しい効果があると宣言しています。
ストレスを減少させる
リュウマチや癌の痛みを緩和させる
血液やリンパの循環を改善させる
血圧をさげる
免疫力を高める
このような効果があるといわれていて、次のような病状に使われています。
ベビーマッサージで発育を促す
多動症・PTSD・被虐待児・拒食と過食・心身症の子供たちの治療
うつ病
術後の疼痛緩和
分娩時の陣痛緩和
リュウマチや癌の痛みの緩和
アロマセラピストのなかではいつも議論されるそうです。
アロマセラピーの効果なのかマッサージの効果なのか。
マッサージだけにもこんなすばらしい効果があるんですね。
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マッサージの効果
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◆尿中のストレスホルモンであるコルチゾールの減少
◆神経伝達物質であるセロトニンの上昇
(うつ病の時にはセロトニンが減少しています)
◆脳波の変化 (抑うつ状態では右前頭葉が優位ですが、マッサージによって
楽しい状態の時の左前頭葉が優位になる)
このように医学的にマッサージに効果があることが確認されています。
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マッサージがどうして痛みを和らげることができるのか?
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◆触覚を伝える神経のほうが、痛みを伝える神経より早く脳に伝わるために、痛みが和らぐと
考えられています。
◆もうひとつ Gate Theory とよばれますが、痛い時には痛みを感じる神経の門が開きっぱなしに
なっているが、マッサージはこの痛みの門を狭くすることによって痛みを和らげると考えられています。
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妊娠中のマイナートラブル:胸やけ
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プロゲステロンが噴門(胃と食道のあいだ)の括約筋をも弛緩させるので、妊娠後期になると、大きくなった子宮が胃を押し上げると、胃液が食堂に逆流します。
その結果、逆流性食道炎をおこすので、焼きごてをあてられたような灼熱感を感じたり、すっぱいげっぷが上がってきます。
<対処方法>
ゆっくりと少量ずつ食べる。
眠るときは枕を重ねて、上体を高くしてやすむ
<ハーブティがおすすめです>
ペパーミント
ショウガ
オレンジピール
レモンピール
カモミール
<アロマセラピー>
キャリアオイル5mlにペパーミント1滴のオイルでみぞおちをマッサージするとよい