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-アロマセラピー診療日誌-

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       火傷
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≪ガットフォセについて≫


今日はアロマセラピーの歴史について少しお話してみようと思います。
「アロマテラピー」という言葉を創りだしたのは、化粧品の研究をしていたフランスの科学者、ルネモーリス・ガットフォセでした。

1937年に、ガットフォセはこのテーマに関する著書に「アロマテラピー」とつけました。彼の研究は精油の化粧品への応用に限られていましたが、多くの精油に殺菌・消毒作用があることを発見しました。

実験室で爆発事故をおこしひどい火傷を負った時、このような知識を持っていたガットフォセは、ラベンダー油で火傷を治療しました。

ラベンダーの効果は完璧で傷跡すら残らなかったといわれています。

これが有名なガットフォセの逸話です。

 
≪火傷のアロマセラピー≫

 ■新しい傷には
 <精油>
  ラベンダー
  ティートリー
  ローズウッド
  ゼラニウム・エジプト
 <キャリアオイル>
  ローズヒップオイル:組織再生効果あり
  セントジョーンズワート油:皮膚の温度を低下させる
  イブニングプリムローズ油:皮膚組織の修復と保持に体内で利用されるガンマリノレン酸を含む
  小麦胚芽油:脂溶性ビタミンを豊富に含み細胞を再生させる

 ■古い傷には
 <精油>
  ヘリクリサムを使う
 <キャリアオイル>は同じ

 上記キャリアオイルに2~3種類の精油を使用して2~3%濃度にする


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≪火傷の応急処置≫

 ■まず冷やす
 水道の水で約10分から30分流して、よく冷やしてください。服の上からやけどした時は、無理に服を
 脱がさず直接水を流す。
 ※流水で冷しにくい部分は、ぬれタオルなどで冷湿布します
  病院に行く場合はガーゼ、清潔なタオル等で包んで何も塗らないことが大切です。
  水疱は破らないように注意します
 

 ■チンク油やみそ、醤油などを塗らない
  傷口を清潔に保つことが大切です

 ■小さくても深い傷は医師の診察を受ける
  小さい火傷でも化膿すると、すぐに深いやけどに移行しますよ