今年もよい年であることを願っています。
私は毎年お正月に今後の25年計画を手帳に書きます。
ずっと前に読んだ本を参考に書いています。
巷にいう"夢の宝地図"というようなものです。
記憶は定かではありませんが、著者は日本IBMの初代社長さんか誰か
だったように思います。
その本によると、仕事、学習、趣味、資産について具体的に書いてみる
というように書いてあったような気がします。
何でも思いつくままに書いてみる。
なりたい自分を落とし込むようなものだと思いました。
若かりし頃は、25年もおよそ想像がつかなくてなかなか書けません
でした。今でもそうですが...
でも、不思議ですね、去年のものを見ると書いていたことが
少しずつですが実現しています。
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ベーチェット病はどんな病気
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このあいだmixiにベーチェット病のスペックがありました。
それで、ちょっと調べてみました。
私自身ベーチェット病の患者様を診ることはないので、
まずどんな病気か正確に把握しなくてはなりません。
膠原病のように自己免疫性疾患で、血管に炎症が起きる
病気だくらいの知識しかありません。
●口腔粘膜のアフタ性潰瘍、
●外陰部潰瘍、
●皮膚症状、
●眼症状
上記4つの症状を主症状とする慢性再発性の全身性炎症性疾患です。
トルコのイスタンブール大学皮膚科 Hulsi Behcet教授が初めて
報告したのでこの名があります。
難病に指定された病気です。
難病情報センターのHPに病気の説明があります。
↓
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/108.htm#
無知は恐怖を呼びます。
まず、病気を理解することが大切です。
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どのように経過するのでしょう
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患者様が一番知りたいのは、どのような経過をたどるのか
ということだと思います。
眼症状がないときは慢性的に症状を繰り返すが予後はよい。
思ったほど悪い病気ではないようです。
眼症状(網膜ぶどう膜炎)があるときは、眼症状発現後2年で
視力0.1以下になる率は40%。
中枢神経病変、動脈病変、腸潰瘍等の特殊型ベーチェット病の
予後は普通型より悪い。
若年男性患者では症状の悪化傾向が強く、失明率や中枢神経系及び
血管系の侵襲も女性に比べてはるかに高率であるのに対し、
40歳以降に発病する女性患者では皮膚、粘膜症状が主体で、
その病勢も比較的緩徐である。
本症による死亡は2~4%で、その大部分は特殊病型による。
具体的にはどんな感じなのでしょう?
ベーチェット病友の会のHPの中にありました。
症状についての詳細が
↓
機関誌わだちニュースNo44 結成30周年医療講演特集号 に詳しく書いてありました。
要約すると
発病して数年間というのは症状が強いことが多いが、
その後数年たつと病気が落ち着いてくる。
10年くらいたつと比較的落ち着いた状態でアフタとかニキビ状の発疹は
出ても他の症状は落ち着いてくる。
眼症状がある場合には
急性期には眼の病変を繰り返し、これが落ち着くと5~10年たって
5~10%の方に神経症状が出てきます。
このうちの半数くらいに慢性型の神経症状がでます。
神経症状にも急性のものと慢性に経過するものがあり
急性型はステロイド剤によく反応して後遺症も残らないことが多い。
慢性に経過するときは、いつとはなしに物忘れがひどくなってきたり、
勘違いがひどくなったり、あるいは物事のやる気がなくなるといった
精神症状がでたり、また幼児性が出てきてしまうこともあります。
こうした精神症状や痴呆といったものが段々と潜在的に進行していきます。
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アロマセラピーの役割
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では病気のことは理解できたところで、代替医療としての
アロマセラピーの出番は何でしょう?
原因もわからない難病ですから、アロマセラピーで治療をしようと
いうようなことは考えられません。
現代西洋医学による治療によっても取り除けない不快な症状を
緩和させることやストレスを軽減させることが大きな役目に
なると思います。
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編集後記
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google scholar で調べてみましたが、ベーチェット病の
アロマセラピーのデーターは見つけられませんでした。
手持ちの文献にもベーチェット病についてかかれたものはありません。
患者様の数も少なく約18000人、1年間の発病者数も1000人あまりと
珍しい病気なので、代替医療の文献はあまりないのかもしれません。
何かご存知の方がおられたら教えてくださいね。
今年もどうぞよろしくお願いします。