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学会出席の成果
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三重大学、関西医科大学、京都府立医科大学の先生方が基礎的な研究をふまえての臨床的なアロマセラピーの治療についてお話くださいました。有意義な一日でした。
まず、三重大学では必ず動物実験を行った上で、臨床的に導入しています。
今回は、軽症のうつ病の患者様に柑橘系の精油の芳香浴を行っています。
芳香浴を併用しながら、途中で同意の得られた患者様の薬の処方を中止し芳香浴のみとします。
薬を中止することが可能であったと報告されました。
ストレスの指標になる尿中のコルチゾールの値は最初高い人が多いが、ほとんど正常値に戻る事などが確認されています。
ただし効果がでるのに時間もかかるのであくまで軽症の人だけに適用があり、あくまで代替医療であることを強調しておられました。
精神科のデイケアにアロマセラピーを導入するべく準備が進んでいるというお話でした。
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関西医科大学からは、心療内科での治療に、アロマセラピーを利用しています。
心療内科での治療は医師・看護師・臨床心理士・ソーシャルワーカーが関与して患者様の治療に当たりますが、ここにアロマセラピストを加えることにより回復が非常に早くなると報告されました。
精神的に緊張している患者様は体もがちがちに緊張していて、自律訓練法など施しても、なかなか緊張を取ることは困難ですが、アロマセラピストが介入することによって、とても早く緊張が取れるようになると報告されました。
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京都府立医科大学からは、うつ病の患者様にアロマセラピーマッサージを行って効果を報告されました。
基礎的な研究がどんどんすすむことを期待したいと思います。
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妊娠中のマイナートラブル:下腹部痛
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妊娠初期には、子宮がが大きくなるせいで、下腹部の不快感を感じることがあります。
人によるとけっこう痛いので、心配する方がおられます。
この間もまだ生理は3日ほど遅れただけですが、おなかが痛いのが心配と、受診された患者様もありました。
また子宮には靭帯が付いていて、骨盤のなかに収まっています。子宮の前面からソケイ部に円靭帯という靭帯が付いています。この靭帯が大きくなった子宮で牽引されるため、ソケイ部に引っ張られるような痛みを感じることもよくあります。
出血を伴わない場合には、妊娠初期の下腹部痛はあまり心配はいりません。
ただし、下腹部痛が心配な時は念のためにちゃんと産婦人科を受診して、異常が無いことを確かめましょう。
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母と子のアロマセラピー:アトピー性皮膚炎
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学会に行くと、皮膚科の先生からアトピー性皮膚炎の症例をお聞きします。
子供に使える精油は限られていおますし、特に乳児には使わないほうがよいといわれています。
乳児のアトピー性皮膚炎に、カモミールやラベンダーのフローラルウオーターが使用されています。
かさかさする時は、アレルギーをおさえてかゆみをとるカモミールのフローラルウォーターが使用され、じくじくするような感染が合併するような時にはラベンダーのフローラルウォーターが使用されます。
赤ちゃんのスキンケアに加えてみてはいかがでしょう。